坂井丞さん 水泳・飛込 (男子シンクロ3メートル飛板飛込) (相模原の有名人)

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坂井丞(さかい-しょう)さんは、神奈川県相模原市出身の飛び込み競技選手です。
水泳の「男子シンクロ3メートル飛板飛込」にて2020年東京オリンピック代表に内定しています。
坂井丞さんの誕生日は1992年8月22日、相模大野生まれとの事です。

坂井丞選手のご両親も日体大で飛込選手だったそうで、引退後、父・坂井弘靖さんがコーチを務め、母・坂井由美子さんが支えておられるようです。
坂井選手は、幼い頃から飛込の練習に励んでいたようで、歩き出した頃から両腕にヘルパーをつけてプールの端を泳いでいたといいます。
練習場所は、横浜市緑区にある日体大の健志台キャンパスの飛び込み温水プールで、2歳の頃には1mの板からダイブしていたそうです。
最初の頃は、母・由美子さんから基礎を教わったとされ、1歳上の姉・坂井由稀那さんと、3歳下の妹・坂井莉那さんも選手で共に日体大卒と言うので、飛込み一家と呼んでよいでしょう。
素晴らしいですね。
坂井丞さんは、小学4年生の時に全国大会で優勝し、相模原市立大野南中学校に入ると中学2年生のとき、世界ジュニア選手権の代表となりました。
この頃から、高校総体で2位になるほどの実績があるお父様が専属コーチ的になったようです。

中学卒業後、2008年、坂井丞さんは、JR矢部駅近くにある、麻布大学附属渕野辺高等学校のスポーツコースに入学しました。
渕野辺高校のスポーツコース出身で活躍されている方としては、例えば、かつてはサッカー日本代表(A代表14試合2得点)の、川崎フロンターレのFW小林悠選手(2017年JリーグMVP・J1得点王)や、同じく元日本代表である名古屋グランパスのDF太田宏介選手などがいます。

坂井丞選手の活躍も、そんな麻布大学附属高等学校の卒業生に負けておらず、高校総体では3m板飛び込み、高飛び込みの2種目で3連覇を果たしています。
2011年に麻布大学附属渕野辺高等学校を卒業すると、日本体育大学体育学部体育学科へ進学しました。
なお、現在の麻布大学附属高等学校に体育コースは現在なく、普通クラスに移行しており、高校は学力重視へと変わっています。

日体大の在学中には、1年、3年、4年時に日本学生選手権3m板飛び込みで優勝。
2012年のロンドン五輪予選では、世界7位と好成績でしたが、派遣を見送られ悔しい思いもなさいました。
2014年の仁川アジア大会の3m板飛び込みで銅メダルと結果も出しています。
2015年、日本体育大学体育学部体育学科を卒業すると、株式会社ミキハウスに入社しました。
ミキハウスには、同じ飛込みの寺内健選手も所属しています。

2016年のリオデジャネイロ・オリンピックでも、3m板飛び込みで日本代表となりましたが、予選22位とミスがあり実力を充分に発揮できなかったようです。

ただし、2018年ジャカルタ・アジア大会のシンクロ板飛び込みでは銅メダルを獲得するなど、徐々に成績を伸ばされています。
なお、2010年頃からコリン性蕁麻疹(痛いじんましん)で悩まされてることを公表しており、病気とも戦いながらの日本代表選手ですが、2020年東京オリンピックにおいては、日本代表全競技を通じて、個人内定第1号となりました。

現在、神奈川県相模原市中央区に在住。
お子様は、2人の男の子との事です。

東京オリンピックに向けては、2020年3月末に代表合宿があり、その後、カナダなどでの大会で調整して本番に臨みます。

男子・飛込みは、3メートルシンクロ飛板飛込で寺内健選手と坂井丞選手。
3メートル飛板飛込は寺内健選手。

女子・飛込みは、10メートル高飛込で荒井祭里選手、3メートル飛板飛込で三上紗也可選手が予定となっています。

ご病気も心配ですが、ケガすることなく、オリンピックだけでなく、今後のご活躍をお祈りする次第です。

坂井丞のオフィシャルブログ

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