小山田行村の墓(小山田八左衛門行村の墓)~郡内・小山田氏一族
津久井の折花姫伝説にまつわる話として、その伝承が本当であったとの実証とも言える、小山田八左衛門行村の墓をお参り致しました。この小山田行村(小山田八左衛門行村、小山田八左衛門尉行村、小山田彦之丞)は、小山田信茂の従弟(小山田有信の5男)とされ...
津久井の折花姫伝説にまつわる話として、その伝承が本当であったとの実証とも言える、小山田八左衛門行村の墓をお参り致しました。この小山田行村(小山田八左衛門行村、小山田八左衛門尉行村、小山田彦之丞)は、小山田信茂の従弟(小山田有信の5男)とされ...
相模原の歴史シリーズ登場する大名や武将の経歴・家系などをまとめた番外編です。 横山党(横山氏) 敏達天皇(538?~585?)→春日皇子→小野妹子と、遣隋使を務めた小野妹子の子孫で、小野篁(おののたかむら)(802~853年)の後裔と言わ...
武田信玄が、三増峠の戦いで北条氏照らと戦ったあと、武田勢は沼本の渡しと、津久井の旧街道の2箇所から道志川を渡って「そり畑」と言う地で「勝鬨(かちどき)」を挙げました。 そして、討ち取った武将の首実験も行ったとされ、その場所は津久井の寸沢嵐...
相模原の「戦国ヒストリア」と称して、相模原市内の戦国時代における史跡・城などを写真と解説付きで、アクセス方法・行き方・駐車場情報・観光所要時間なども交えてご紹介させて頂きます。相模原で勉学に励んでおられる小学生や中学生の自由研究にも良いので...
鷹取山烽火台は、佐野川と上野原の間にある標高472mの峰で、郡内を治めていた武田家臣・小山田信茂が築き、北条家との国境を監視したと考えられています。 すなわち、この辺りが、戦国時代の武田家と北条家の国境となる訳でして、今でも、神奈川県と山...