2018年2月1日(木)の夜からふりだした関東地方の雪ですが、相模原市にも大雪注意報が出ています。
今年も相模原市中央区からお届けする、現地の積雪情報など、2018年は2回目となりますが頑張ります。
※下記の情報は過去の積雪情報です。一番新しい相模原雪情報は「防災」カテゴリよりご覧頂けますと幸いです。
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2018年2月2日(金)
更新はこれで終了させて頂きます。
午後16時現在
昨晩から午前中まで降った積雪の分は、曇り空のままでしたが、雪は解けて、歩道の雪もほぼなくなりました。
道路も乾いているところが出ています。
翌日(土曜日)の道路凍結も、概ね、心配はなさそうです。
ただし、1月に降った分で、日陰など雪が残っているところはまだあります。
朝11時00分現在
雪はやみました。
外気温は、3.1℃です。
落雪にご注意願います。
歩道など歩いていると、木の枝や電線から、頭に雪が落ちてくる可能性があります。
道路の状態も、幹線道路は、だいぶ改善してきました。
ただし、山間部は引き続きご注意願います。
朝9時30分現在
雪はまだ降っていてます。
神奈川県相模原市中央区の積雪は5cm、外気温0.6℃、道路にシッカリと積雪となっています。
交通量の多い道路(幹線など)の雪は、シャーベット状になっており、茶色く汚れています。
青信号などでスタートする際に、タイヤを空転させている車も目立っています。
下記は相模原市「西門」の朝9時時点での道路積雪状態です。
バス通りのため、道路上の雪は少なめですが、下記のように脇道は、しっかりと積雪になっています。
コンビニの駐車場から出る車も、ノーマルタイヤでは滑って苦労しています。
平野部でこれですので、津久井などの山間部は、もっと積雪があると存じます。
高速ですが、圏央道・中央自動車道はチェーン規制となっています。
チェーンを携行しましょう。
なお、クルマでの外出や不要な外出は避けているようで、道路は比較的、いつもよりは空いています。
ただし、いつもより、ノロノロと走っているクルマが多いので、所要時間は掛かります。
相模湖付近の停電は解消されました。
朝7時00分現在
神奈川県相模原市中央区の積雪は4cm、外気温0.3℃、道路にシッカリと積雪となっています。
歩道は雪でお覆われて、アスファルトが見えない状態です。
トップ写真を参考にして頂けますと幸いです。
津久井方面は道路状態が悪いようです。
相模原市中央区の坂道も、今後、スタックするクルマやトラックが発生すると、渋滞が激しくなる可能性があります。
相模湖近くの吉野などでは停電が発生しています。
最新の相模原の積雪量などは、このページを更新して対応させて頂きます。
次回は朝9時30分頃の更新予定です。
前回、2018年1月22日~1月23日の大雪にて、相模原市中央区は約20cmの積雪となり、東京都心と変わらない積雪量となりました。
その雪の特徴ですが、融けていません。
雪が降ったあとも、外気温が低く、積もった雪が残っているところがあります。
道路に関しては、太陽の日差しが差すところは、概ね雪は残っていません。
しかし、日陰の道路上などは、まだ雪が残っている、凍結しているところが多々あります。
そこに、新しく雪がつもりますと、かなり路面状況は悪くなるかと存じますので、自動車・自転車・歩行者すべて、ご注意頂ければ幸いです。
今回の雪の量はとしては、前回(1月22日)よりは積もらない見込みです。
2月1日の22時現在、雪は夕方から降り続いていますが弱く、積雪量は0cm、道路は湿潤です。
よって今のところは、JR横浜線、JR相模線、JR中央線なども、雪の影響で運転見合わせにはならないと推測致します。(例えば倒木など、積雪以外の影響で運転見合わせになることはあるかも知れません)
ただし、遅延は発生する可能性が高いですので、出勤・通学の方は、いつもよりお早めに家を出ることをオススメ申し上げます。
どうぞ、お気をつけてお出かけ頂けますと幸いです。
なお、雪の日には、神奈川県相模原市の津久井(緑区の山間部)を中心に「停電」もよく発生致します。
手元に懐中電灯・カイロなどのご用意を確認しておくと良いでしょう。
天気予報では夜22時ころには雨に変わる予定です。
翌日朝もギリギリ氷点下にはならない?と見込まれていますので、山間部を除いて、路面凍結までは発生しないと推測致します。
ただし、予断はできませんので、翌朝、クルマやバイクで通勤の方などは、念の為、備えは行っておくと良いでしょう。
どうぞ、お気をつけてお出かけ願えますと幸いです。
→「前回」2018年1月22日~1月23日「相模原」大雪・積雪・道路情報
→戸塚優斗選手(スノーボード・ハーフパイプ)平昌オリンピック出場~相模原の光明学園高校1年生