バイクや自転車で相模原花火大会に行く【相模原納涼花火大会】

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自転車で相模原花火大会に行く

 相模原市内の方は、一番現実的な交通手段かも知れない。
 バスや自動車は大渋滞となるが、自転車なら比較的短時間で会場近くまで行ける。
 例年であれば、上田名の田名小学校の校庭が、臨時駐輪場になるので、そこに自転車を止めて、あとは歩きで相模川河川敷に行くのがお勧め。

 河川敷に近い場所にも、臨時駐輪場ができるが、なにせ、帰り長い坂道を登らなくてはならず、また、歩道も狭く、歩行者も多いので、とてもじゃないが、自転車は邪魔な存在になってしまう。
 そのため、坂の上にあたる田名小学校に自転車を止めて、そこから歩いたほうが無難なのだ。
 ※自転車駐輪場は、開催年によって、変更される場合があるので、公式HPなどでご確認願いたい。

 自転車を止める際にはご近所の方の迷惑にならない様注意しよう。帰りに大声で会話しながら住宅街を歩くのも厳禁だ。
 もちろん、帰りは車の交通量も多いし、もしかしたら、酔っ払い運転の車もあるかもしれない。
 自転車のライトは必ず点灯させて走行し、道路は左側通行で、急がず歩行者や自動車に気をつけて、安全運転で帰宅して欲しい。

 なお、臨時駐輪場は22時で閉鎖されますので、お早めに。

バイクで行く

 若い方はバイクで行かれる方も多いが、正直なところ一部のライダーにマナーを守らない方がいるのも現実だ。
 バイクに乗る小生としても残念で悲しく、このコーナーでバイクの方向け案内をするのも正直迷ったが「事故防止の啓発」に少しでもなればと、掲載したい。

 バイクは河川敷に無料駐車スペースがある。ただし、河川敷で石がゴロゴロしている為、車高が低いバイクは底を擦るかも知れないので、愛用しているバイクで訪れるのは自動車同様向かない。

 道路が渋滞するともともと車線がそんなに広くない為、車線の左側をバイクで進むのも困難になる。
 そんな時、対向車があまり来ないからと反対車線を「逆走」するのはライダー自身だけでなく、横断歩行者や対向車に取って大変危険だ。
 黄色い追い越し車線を越えて、追い越して進む行為は、道路交通法違反でもあるが、絶対にやめて欲しい。
 急ぎたいと言う気持ちは大変良くわかるが、危険な行為は慎まなければ回りに迷惑を掛けることになる。
 また、いつもと違い何十万人も訪れてる「イベント」であるため、突然、歩行者が道路を横切る事もある。
 事故防止の為、自分勝手な運転は慎み、とにかく道路交通法と交通ルールは守って欲しい。
 私もバイクに乗る身であるが、もしマナー違反のライダーがいて注意できる距離だったら、ライダー同士注意を促すくらいの心構えである事を節に願ってやまない。

 事故を起こしてから後悔するのでは遅し、渋滞している所には、救急車だってスムーズに来れない。
 急ぐのだっらた、ゆとりを持って出かけ、安全運転第一で帰宅して頂きたい。

※主催者側の安全対策などにより、開催年によっては内容が変更されている場合がありますので、毎年、最新情報の入手にご注意願います。

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