相模原市内「これまで全部の事例」新型コロナウイルス感染者 経過・関連一覧 最新リスト 情報詳細(2020年3月31日更新)




神奈川県相模原市中央区の相模原中央病院に勤務する40代女性看護師が新型コロナウイルス感染していることが2020年2月17日に判明しました。
この新型ウイルスに感染した女性職員は中国への渡航歴はなく、2月13日に亡くなった日本で初めての死亡例の80代女性が、一時入院していた病院で、実際に、その80代女性の看護も担当していたとのことです。
相模原市は「80代女性から感染した可能性が非常に高い」としており、院内感染したと考えられる相模原中央病院は、2月16日夜から外来診察を当面中止し、入院患者への面会も禁止となりました。
その後、病院との関連性が不明な、JR東日本ステーションサービスの社員で、JR相模原駅・上溝駅・原当麻駅などで勤務していた職員も感染が判明しています。
現在、COVID-2019の流行が認められている状況ではありませんが、日本のどこにいても、誰もが感染するリスクが生じています。
相模原中央病院関連と、JR東日本の社員家族4名、福祉施設6名、相模原協同病院1名など、関連性が無い感染も含めて、相模原市内では、これまで市民31名の陽性が確認されており、うち4名がお亡くなり、回復された方は14名となります。

<マスク入手方法> マスクを緊急入手する正当な方法を記事の末尾にてリンク追加させて頂きました。

相模原市の新型コロナ感染検査数は3月10日現在で820名(検査した人数です)。
(参考)北海道全体は3月8日時点で延べ1032人検査で陽性101名。

相模原中央病院に関しては、その後、新たな感染者が出ていないことから、3月3日より、外来を再開しています。
ただし、看護師の確保などが難しいことから、当面、かかりつけの患者(再診の患者)の診療に限定されます。
朝は7時30分から病院内に入れ、診療時間、受付時間の変更はありません。
その後、再度の検査の結果全員陰性だったことなどから、3月24日から外来診療と救急診療を再開し、通常通りとなりました。

相模原協同病院も、医療関係者や患者ら132人が全員が陰性だったため、3月10日より、外来診療を再開する予定です。
なお、病院内はすでに消毒済です。

2人目としてお亡くなりになられたのは80男性(3月9日死去)となります。
追加情報が入り次第、下記に追記致します。

相模原市内にある病院の感染症対応ベット(病室)は6人分ありますが、すべてが先に発生したクルーズ船の感染者が入院しており、その後、相模原市の住民である感染者は、市内で入院できない状況です。
クルーズ船の患者は、遠くは奈良県などにも運ばれている状況です。
退院すれば、空きが出ると言う状況です。

ここからは、相模原市内において、わかっていることを時系列にて掲載致します。
消去法以外の不明瞭な情報・噂(裏付けが取れていない情報)は、掲載を自粛しています。
感染者も、好き好んで病気になった訳ではありませんので、個人を特定するような情報は不要ですが、場所や行動歴などの情報は、行政や保健所が、しっかりと公表して頂きたいところです。

下記は相模原市も含めた神奈川県全体の最新感染動向が2020年3月11日に開設されました。

神奈川県感染最新動向(1日1回更新)

神奈川県 主な医療機関(病院)の運営状況

40代女性看護師は、2月14日の勤務中に発熱(38度台)・頭痛などがあり、相模原中央病院を早退。
夜間に、おう吐の症状も。
※死亡した80代女性が感染していたと前日に判明したため、濃厚接触者の調査が2月14日から開始された模様。
2月15日に別の医療機関を受診しました。
そして、抗生剤の投与を受け、自宅に戻りましたが、夜から下痢の症状も出たと言います。
そのため、PCR検査を受けました。
2月17日、新型コロナウイルスに感染していることが判明し、自宅から搬送されて病院(場所不明)に入院するとの事です。
なお、熱に関しては、現在は下がっていて平熱ですが、感染者と言う事で入院になります。
ご家族が4名いらっしゃると言う事ですが、今のところ陰性のため、自宅に留まることを要請されている模様です。

40代女性看護師が、接していた入院患者だった80代女性(2月13日に死亡)は、相模原中央病院に2月1日~2月6日まで入院していたことも、判明しました。
国内初の例として、死亡したこの80代の女性は、「相模原中央病院」に入院する前に1箇所、2月6日の転院後の1箇所を含め、3つの医療機関を受診しています。
ただし、相模原中央病院以外の病院名は、現時点では発表されていません。
80代女性が接触した人は61人おり、2月17日時点で検査を実施した43人のうち陽性となったのは、この看護師1人だけとなっています。

亡くなった80代の女性の時系列は下記の通りです。

1月18日、東京の城南地区の個人タクシー新年会が屋形船で開催される。
東京都の70代タクシー運転手と、その妻60代の2人などが出席る
1月21日、タクシー運転手の妻が、80代神奈川県の母と、日帰りで外出して昼食を共にした可能性がある。
1月22日から倦怠感が続く。
1月25日、倦怠感だけでなく食思不振も。
1月28日に近所の医院を受信し、経過観察に。
2月1日、肺炎と診断されて、相模原中央病院の4人部屋に入院し、40代女性看護師も接触した。
40代女性看護師は、1日~5日の出勤中に、80代女性の体温や脈拍の計測、手洗いの介助などを担当したとみられている。
2月6日、抗生剤治療を受けるも呼吸状態の悪化に伴い、設備が整った別の病院に転院し、非侵襲的陽圧換気療法を開始。
2月12日、呼吸状態が更に悪化したため、医師の判断で検体をウイルス検査に。
※この時点まで新型ウイルスの検査基準外で、新型コロナ感染を疑われていない。
2月13日、80代女性が死亡。
亡くなった後に検査結果がわかり、新型に陽性とわかる。
※最初から新型の疑いで入院した訳ではありませんので、一般病棟で入院したいたと推測されます。
また、同日、タクシー運転手が陽性と判明。
2月14日13時、相模原市が危機対策本部を設置。
その後、60代妻、30代の子供も陽性と判明。

ただし、タクシー運転手の妻から、80代女性に感染したと、確定している訳ではありません。
もっと、早くから別の系統から感染していた可能性も捨てきれません。

入院患者2名+2名+夫婦2名も陽性

その後、80代の男性、70代の男性の2名が新型ウイルスの陽性と判定されました。
2名とも、死亡した80代の女性が入院していた相模原中央病院の入院患者です。
そのうち、相模原市在住80代男性は、入院前には療養で自宅におり、ほとんど外出もしていませんでしたが、吐血したため2月6日から消化器系の疾患で入院しました。
のちに死亡した80代女性が転院した約2時間後の2月6日14時頃に、同じ階の病室(同じフロアの別の病室)に消化器系の疾患で入院したとの事です。
その後、2月16日から微熱があり、2月17日に発熱と呼吸機能が低下し、レントゲンにて肺炎と診断され、2月18日に検査を受けると陽性が確認されました。
70代の男性は、その80代の男性と同じ部屋に、2月10日から入院していたということです。
なお、感染が確認された女性看護師は2月15日から出勤してえらず、接点は確認できていないようです。

この感染を受けて、検査対象を広げたところ、新たに1名の感染が確認されました。
1月11日から入院していた80代男性が、2月12日から発熱し、14日には熱が下がりましたが、再度、発熱しているとのとことで、同じフロアにて入院していました。

80代夫婦の男性は、上記で感染が確認された70代男性と同じ病室にいたほか、40代女性看護師が2月10日にこの病室を担当していました。
同居の80代妻は、症状がほとんどありませんが、陽性となり、外出を控えています。

別の80代男性は1月27日に相模原中央病院に入院しましたが、2月5日に退院しましたが、入院中に先に亡くなった80代女性が同じ中央病院にて2月1日~6日まで入院していた次第です。
退院後、自宅療養になっていましたが、2月18日になって食欲不振、歩行困難が現れ、2月19日に別の医療機関(中央病院ではない)に緊急搬送されて入院となりました。
そして、胸部エックス線画像により肺炎の疑いあり、2月20日にPCR検査を実施し、2月21日に陽性が判明。
その後、酸素吸入が必要な危険な状態となっていました。

その80代夫婦で感染となった80代男性は3月9日にお亡くなりになられた模様です。
また、2月6日に吐血された80代男性も、3月16日、消化器系疾患にて、お亡くなりになられました。

更に1月11日から相模原中央病院に入院していた男性ですが、その後、3月4日に県内の医療機関へ転院し、入院治療を継続しておりました。
しかし、3月29日、消化器系疾患の直接死因で、お亡くなりになられています。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

JR東日本の男性と家族計4人感染

相模原市に住む50代男性と50代女性の夫妻、その子供で20代の女性2名の合計4名の陽性を2月22日に確認。
50代の男性はJR東日本ステーションサービスの社員(ただし、JR東日本から出向中の模様)で、2月16日にJR横浜線の相模原駅にて当直勤務を行ったあと、発熱・頭痛などがあり、2月17日に相模原市内の医療機関で診察を受けましたが、インフルエンザ陰性の診断となりました。
なお、この男性は2月16日、続いて臨時の仕事で、JR相模線の上溝駅にて事務室内にて券売機のメンテナンスに立ち会い、その後、原当麻駅にて14時45分から15時15分頃までホームにて列車の安全確認作業などを行いましたが、接客業務は行っておらず、マスクはつけていたと言います。
※相模原駅の管理業務ですが、JR東日本が、JR東日本ステーションサービスに管理を委託しています。
その翌日、病院に行きましたが、解熱剤で熱が下がったため自宅で静養しました。
その後、2月19日に再び発熱や倦怠(けんたい)感の症状が出たため同じ病院を受診しました。
しかし、発熱・頭痛が強いため、2月21日に、相模原市内の別の医療機関を受診して入院しました。
検査の結果、22日に新型コロナウイルスに感染していたことが分かりました。
男性の容態は安定しており、2月16日以降は相模原市内の勤務先に出勤していないとのこと。
5人家族ですが、そのうち妻・子の女性2名で計4名が感染も、50代男性以外に、執筆時点で症状はないとのことで、自宅で療養中ですが、今後、入院する方向だということです。
また、勤務先の同僚2名が微熱で、自宅待機になっている模様です。
濃厚接触者は、相模原駅6名、上溝駅1名、原当麻駅1名と発表されています。
上記でご紹介してきた、相模原中央病院との関連性は確認できておらず、渡航歴もないことから、通勤や職場などで感染した可能性も出てきました。

ただ、よっぽど長期化・重症化しないと、検査してもらえないと言う現実がありますので、相模原は比較的検査してもらえやすい環境と言えるかと存じます。
検査してもらいにくい自治体などは、罹患していても、可能性が低いと言う事で、検査されていない可能性が出てきています。
感染しても、発症すらしない方も多いことを考慮しますと、感染していることを自覚していない人も多く、検査に至っていない訳ですので、それらを考慮しますと、インフルなどより致死率も低いと考えられ、そんなに恐れる病気ではない可能性もあります。
死者の数を比較するのは、大変不謹慎ではありますが、2月24日の時点で、イラン12名、韓国8名亡くなっているのに対して、日本は国内1名(クルーズ船2名)だけです。
日本での対応は、今のところ、大変優れているとも考えられます。
ただし、長く続いたり、もっと患者が出れば、日本の医療機関も疲弊しますので、感染者が増えることは、抑えなくてはいけません。

相模原市の発表資料(PDF)

相模原駅の同僚も感染

その後、2月26日に、JR相模原駅に勤務している60代男性が陽性反応であることが確認されました。
この60代男性の主な勤務先は相模原駅の事務室で、先に発症した50代男性とデスクが隣り合わせであり、駅の管理業務(社員の出退勤管理や勤務シフト作成業務など)に携わっていたようです。
なお、南橋本駅、上溝駅、原当麻駅でも勤務することがあったと発表されています。
勤務は2月25日まで行っており、2月24日は食欲不振。
25日は、37度を超える微熱でしたが、電車通勤して勤務していました。
住所は厚木保健福祉事務所管内(厚木、大和、海老名、座間、綾瀬各市、愛川町、清川村)とのとこで、相模原市内ではないようです。
26日からは38度を超える熱・せき・倦怠感などで、神奈川県内にて入院していますが軽症です。
同居の家族3名には、今のところ、体調不良などはありません。

なお、50代職員の感染を受けて、JR東日本は、2月22日に駅の手すり・エレベーターのボタンなどを消毒したとしています。
これは可能性の話であり、確証は得られていませんが、22日に、この60代職員も勤務していたならば、この消毒作業に参加していた可能性もあるのではないでしょうか?
実際に、消毒に従事していたかどうか、個人レベルでは確認することができませんので、可能性としての話であり、参加していない可能性もありますこと、ご確認申し上げます。

<追記> その後、この50代男性を診療した相模原協同病院にて、20代男性医師の感染が確認されましたので、下記の部分に追加として明記致しました。

40代女性

相模原在住の40歳代の女性(無職)の方。
2月18日、発熱し体調不良を感じる。
以後はマスクを着用し、外出は、自家用車での買い物程度。
2月20日、市内の医療機関を受診し、その後は自宅療養。
2月25日、倦怠感が継続したため再度同じ医療機関を受診。
胸部エックス線画像により肺炎の疑いが生じたため、別の医療機関を紹介されて受診し、PCR検査を実施。
2月27日、新型コロナの陽性が判明し、自宅療養を継続。

20代男性

相模原在住の20歳代の男性の方。
仕事は、相模原市内の福祉事業所に勤務。
2月20日、発熱し受診。
2月23日、解熱したものの25日より再び発熱。
2月26日、帰国者・接触者外来を受診し、PCR検査を実施。
2月27日、陽性判明。
→その後、同じ施設で5名感染あり。

50代夫婦

建築の自営業を営むご家族の夫婦。
50代男性は下記の通り。
2月19日、倦怠感・関節痛などの症状が始まる
2月23日、発熱
2月25日
2月27日、症状が継くため、接触者外来を受診。
2月28日、PCR検査を受ける
3月1日、陽性判明。

50代女性(無職)は下記の通り。
2月19日、倦怠感
2月22日、発熱
2月25日、発熱、倦怠感などが継続のため、相模原市内の医療機関を受診、自宅療養。
2月27日、症状が継くため、接触者外来を受診。
2月28日、PCR検査を受ける
3月1日、陽性判明。

ただし、2人共に症状は軽く、熱も平熱になっため、今のところ入院の予定もなく、自宅で療養となる。
成人している同居の子供と、受診した病院関係者も検査に。

福祉施設5名感染+2名

3月2日になり、新たに5名の感染が確認されました。
通所型である福祉事業所の職員2人と利用者の男女3人の合わせて5人で、いずれも成人です。
この福祉事務所では2月27日に別の20代の男性職員の感染が確認されており、濃厚接触者を検査した最初の結果が出たと言う事になる。
職員の60代男性は、日頃から勤務中と外出時にはマスクを着用しており、現在、症状も出ていません。
もうひとりの職員は東京都在住の70代女性で、現在、入院していますが、調査を担当する保健所の権限が相模原市にないため、詳細は不明。
なお、この女性職員は、東京都にお住まいであることから、市の見解通り、相模原市民にカウントしておりません。
利用者(通所者)3人と男性職員には症状は出ておらず、自宅にて外出を控えている状態で、事業所は、3月28日から自主的に休止しているということ。
また、利用者の年齢などは、個人の特定に繋がると、ご家族の強い要望なども考慮して、非公開とのことで、場所や住所は不明です。

ただし、施設のご近所だと称する方より、下記のようなTwitterでの発言も見受けられますのも事実ですので、公式な方法にて共有表示させて頂きます。
下記のように、配信されている情報から辿って行くと、どんな施設で、相模原市の何区にあるのか?も、裏付けはとれませんので、確定ではありませんが、少しわかってきます。

このように、どんなに隠したって情報は露見しますので、単なる「噂」でも、憶測を広げ不安にさせます。
きちんと情報公開されないと、自分の身は自分で守るしかないと言う意識が市内全域と周辺住民へ過剰に広がり、物資が不足するなどに至るかと存じますので、一番よくありません。
福祉施設や病院などは、感染から、最も守らなくてはならない場所でが、病気になった人に罪はないですし、市民は、差別するために感染者の個人の名前まで知りたい訳ではありません。
ただ感染者が市内で出たと言う事ではなく、どこで発生した、この重篤患者は回復して退院したなど、地域の皆様を「安心」させるために、きめ細かな情報を公開する必要があるのではないでしょうか?
そのため、せめて施設名くらいの情報は、デマが蔓延しないように、きちんと公開するべきだと存じますし、そうしないと、同じような施設を運営されている日本全国の業者さんへの参考にもならず、くい止めに繋がらないのではないでしょうか?
→その後、相模原ではありませんが、3月下旬になって千葉の障害者施設(知的障害者福祉施設)にて58名の集団感染が発生するに至っています。相模原で施設が感染した際の経験が参考となっておらず、とても残念に思います。感染拡大している原因は、若者の外出だけではなく、情報公開が不十分であることが、よくわかります。これでは、防ぎようがありません。

<追記>

その後、3月5日になって、通所者2人のそれぞれの家族である50代女性と、50代男性の感染が確認されました。
50代女性は、陰性の通所者のお母さまですが、当の通所者は陰性との事。
この50代のお母さまは、2月29日まで、別の福祉施設に勤務していた(2月末で退職?)とのことで、その施設でも濃厚接触者の検査を始める予定となりました。
60代男性は、感染している通所者のお兄さまで、2月29日に発熱し、3月2日に解熱していたものの陽性と出たため、今後、入院の予定。
この60代男性は、警備関係の仕事をしており、感染している弟(通所者)と、同居はしていませんが、週に3~4日程度、身の回りの世話をしていたと言う事です。
以上の年齢関係から高齢者や小学生が含まれないと見込まれ、この民間福祉施設は、老人福祉(高齢者向け)や、子供向け(児童福祉)の施設ではないと言う可能性がでて参りました。
消去法で考えますと、残る可能性は、ケガ人向け施設、障がい者向け施設などにしぼられる可能性も出て参りました。
あくまでも「可能性」の話でして、正確であると保証されませんので、不明瞭であることを今一度ご確認申し上げます。
拡散などしないようお願い申し上げます。
しかし、相模原市や施設さまが、正確に発表して頂けないので、このような消去法での憶測になってしまいます。

相模原協同病院の医師が感染

相模原協同病院に勤務する臨床研修医の20代男性が感染と確認。
臨床研修医で、内科・外科などで診療を担当。
通勤は公共交通機関は使っていないとのこと。
相模原協同病院は、新型ウイルス患者が入院している感染症指定病院で6床あるが、感染症病床には出入りしていない。

ただし、先に感染が確認されたJR相模原駅に勤務する50代の男性社員(最初に確認された60代男性の同僚)が、陽性と確認される前に協同病院で診察を受けた際、同じ部屋で立ち会っていた。
直接診察・診断した医師は防護服を着ていたが、研修医の20代男性は離れていたため、着ていなかった。

2月25日頃? JR相模原駅勤務の50代男性が、陽性が判明する前日に外来診察した際に、立ち合い。
3月2日、咳の症状が出始めた。外科病棟で勤務し入院患者ら約30人を診察。
3月3日、悪寒があり、退勤後の18時頃から発熱し、せきが続いた。
3月4日、PCR検査を実施し自宅療養。
3月6日判明し、現在、相模原協同病院に入院中。

相模原市保健所の指導のもと医師や看護師などPCR検査を約40名実施しており、外来診療は処方せん発行のみになっています。
相模原唯一の感染症指定病院でしたが、当面、新型コロナによる入院も困難となった模様です。

その後、相模原協同病院は消毒済で、医療関係者や患者ら132人が全員が陰性だったため、3月10日より、外来診療を再開する予定です。

一家3名+夫婦2名感染

3月15日になり、相模原市内では新たに4名の感染が確認されました。

無職の70代男性は、前日3月14日で東京都が82例目として発表した方ですが、居住地が相模原市です。
3月4日、悪寒。
3月7日、食欲低下。
3月10日、発熱・倦怠感があり、歩行困難となったため、相模原市内の医療機関を受診、同日、東京都内の医療機関にて入院しました。
3月11日、PCR検査を実施し、3月13日に陽性判明し、3月14日に東京都が発表。
現在も都内の病院に入院中ですが、気管挿管しており重症とのことです。

その70代男性の妻(70代女性)も陽性反応となりました。
2月24日、発熱と食欲低下。
2月25日、解熱。
3月13日にPCR検査を実施し、3月15日に陽性判明。
自宅療養をしていますが、入院を調整中とのこと。

この70代夫婦と同居している次女の40代女性も新型コロナウイルスの陽性に。
2月26日、発熱し寝苦しさを感じた。
2月27日、解熱。
3月13日にPCR検査を実施し、3月15日に陽性判明。
自宅療養をしていますが、入院を調整中とのこと。

もう1名は、14例目(3月1日陽性)50代女性の別居である父親で80代男性・無職の方です。
3月4日、食欲低下。
3月13日、食欲低下が続いたたる、相模原市内の医療機関を受診。
肺炎の疑いがあるため入院し、PCR検査を実施し、3月14日に陽性判明となり、入院継続中です。

この80代男性の妻である80代女性も新たに感染確認となりました。
3月4日に 食欲不振のため相模原市の医療機関を受診し、点滴治療。
3月14日、上記の夫が新型コロナウイルス感染症と診断されたことから3月16日にPCR検査を実施したところ、3月17日、陽性と確認されました。
現在、市内の別の医療機関に入院しています。

海外旅行から帰国の20代男性

3月19日、新たに相模原市内に住む20代男性の感染が確認されました。
この男性は、2月28日から3月16日まで、欧州(ヨーロッパ)に渡航していました。
訪問国は、スペイン・イギリス・フランスで1人で旅行をしていたと言う事です。
帰国して成田空港から電車・バスにて自宅に戻った翌日に38℃の熱が出て、3月18日にPCR検査していました。
今後、入院する方向で調整中です。
同居する家族3名は、今のところ症状がないため、健康観察となっています。

都内通勤30代男性

東京都内に勤務先がある相模原市在住の30代男性の要請が3月26日にわかりました。
3月23日、発熱のため、相模原市内の医療機関を受診し、自宅療養。
3月25日、発熱が続いたため、別の医療機関を受診し、PCR検査を実施。
3月26日、陽性判明し、現在入院中。
感染経路は不明です。

またしても海外旅行から帰国の20代男性

3月28日、新たに相模原市に住む20代日本人男性の感染が確認されました。
この男性は、3月13日からイギリスに渡航し、3月21日に帰国しましたが、3月25日に発熱と下痢の症状が出ました。
3月26日、帰国者・接触者外来を受診し、PCR検査を実施したところ、3月27日に陽性確認となっており、現在、入院中です。
帰国後は、自宅に到着するまでマスクを着用しており、その後は外出せず、自宅で過ごしていたと言います。
ただし、このように海外への卒業旅行と思われる、不要不急で軽率な行動による感染が相模原市でも相次いでいます。

なお、相模原市民ではないため、カウントされませんが、キャンプ座間の在日アメリカ陸軍の家族1名の感染も確認されています。
このご家族は、座間基地の医療施設で隔離されているとのことです。

都内通勤20代女性

3月30日、新たに東京都内で勤務する日本人20代女性の感染が確認されました。
3月22日からせきの症状があり、3月23日からは、自宅で療養していました。
3月23日には、倦怠感、味覚障害、咽頭痛、軽度の呼吸障害があり、自宅にて療養。
3月27日、相模原市の医療機関を受診し、PCR検査を実施し28日に陽性判明。
現在、軽症です。

都内勤務パート40代女性

3月31日、新たに相模原市に住む40代女性の感染が確認されました。
この女性は、東京都内の会社に勤務するパート従業員です。
3月21日まで勤務。(勤務中にマスクはしていた)
3月23日~3月25日まで、沖縄県へ旅行しました。
帰宅したあと、頭痛が発生し、自宅にて療養していました。
3月28日、相模原市内の医療機関を受診。
3月29日、倦怠感、嗅覚障害、軽度の呼吸障害が発生。
3月30日、帰国者・接触者外来を受診し、PCR検査を実施。
現在は、自宅にて療養中ですが、入院を調整するとの事。

その他情報の記録

また、同じような感染症が将来発生した場合に備えて、参考になるよう記録しておきます。

2020年1月、武漢から日本に戻った中国人の感染が確認されてから、マスク・消毒関連商品が品薄に。高値で販売される事例も
2月26日頃から、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、ペーパータオル、生理用ナプキンが店頭から消え、お米・カップ麺・缶詰などが品薄に。
3月2日(3月最初の月曜日)から、日本全国の小学校・中学校・高校が原則として休校に。
これに合わせて、コンサート、その他イベントなどが軒並み中止とにり、野球、相撲、サッカーは無観客試合。
USJ、TDL、遊園地・水族館などの多くも休園に。
週末、高速道路の渋滞もあまりない状況。
平日、都心はお正月のようにクルマも少ない状態。
相撲は無観客、プロ野球のオープン戦も無観客。
Jリーグとプロ野球は、開幕を延期(開始未定)
高校野球・春の選抜は中止。
3月10日、安倍首相は、イベント自粛の10日間程度(~3月20日頃まで)の延長を日本全国に要請
東海道新幹線の利用者数は、前年同期比で56%減。
マスク転売を禁止する法律が施行。
WHOが世界パンデミックと発表
花見の際の宴会自粛要請

注意点

デマや間違いの情報も広まっていますので、正しい情報として明記させて頂きます。

屋内の狭いスペースや、密集した屋内に大人数で集まるのは感染リスクがあるようです。
相模原市で検査を受けた人数は約600名で、感染者は約20名です(3月6日現在)ので、検査して陽性となるのは、3%程度といったところです。

相模原中央病院に、80代女性は入院していましたが、その後、転院しましたので、亡くなった病院と言う事ではありません。
80代女性が接触した人は61人で、2月17日時点で検査を実施した43人のうち、陽性となったのは、医療スタッフのうち、今回の40代看護師1人だけした。
80代女性と同室だった患者さんは経過観察中でしたが、その後、接触がなくても上記の通り陽性が確認され、また、他の患者への院内感染も確認されました。
このように、2月18日に陽性となった80代と70代の男性2名は、亡くなった女性との接触が確認されていなかったため、当初の検査では対象外でした。
そのため、検査対象を広げるとの事です。

日頃通院されている方が、薬を受ける場合の対応方法ですが、休診の間、定時処方や処置が必要な場合には、まず、相模原中央病院に電話してください。
通例の場合、裏口から病院に入り、医師の診察(問診)を受けて、処方箋が発行されます。

なお、職員やその子供が、いわれのない差別的扱いを受けていると言う報道もあります。
看護師の子供の託児所の受け入れ拒否や、学校から子どもの自宅待機を指示されるなどで、自宅で子供の面倒を見なくてはならず、看護師が出勤できない状態になっています。
差別するのは本末転倒です。
「職員や子がいわれのない差別」 看護師感染の病院訴え

閉鎖された病院は、安全が確認され次第、外来受付と入院患者との面会が再開される予定ですが、医師・看護師不足などで、再開しても一部のみで全面再開までは長びく見込みです。

既に入院されている患者さんは、そのまま入院を継続できます。

この記事は、適時に追記して更新して参ります。

新型肺炎の健康相談先

そもそも、治療薬がありませんので、検査をしてもらって、陽性とわかっても、軽症であれば自宅療養となる可能性が高いです。
健康な多くの方は、免疫力にて自然に治癒します。
感染していない可能性もあるなか、軽い症状でも、あわてて病院に行けば、逆に感染するリスクも高いですので、軽症の場合には、自宅で様子を見るのが最善と言えます。
ただし、4日以上、熱が続くと言うのは、カゼ・インフルではありませんので、帰国者・接触者相談センターに連絡しましょう。

カゼの症状がある場合には、学校や会社は休んで外出を控え、自宅療養・様子見をしましょう。
自己判断で、いきなり診療所や病院に行ってはいけません。
新型肺炎での健康相談は下記まで。
かぜの症状や37.5度以上の発熱が4日以上続くときや、強いだるさ・息苦しさがあるときは相談センターに電話を。
※熱に関しては、毎日、測った時間と体温の記録を残すこと。解熱剤を服用した場合も4日以上の場合には相談を。
※高齢者や持病がある方は、症状が2日程度続く場合には早めに相談を。
(厚生労働省発表の指針より)

神奈川県・新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル
電話番号 045-285-0536
受付時間 9時から21時(平日及び休日とも)

相模原市・帰国者・接触者相談センター
電話番号 042-769-9237 (直通)
※2月29日朝9時から24時間対応

相模原市・一般電話相談窓口(コールセンター)
朝9時~21時(夜9時)まで(土日祝日も可能)
電話番号 042-769-8204(直通)

電話番号の掛け間違えにご注意願います。

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