牧原巧汰捕手(日大藤沢) 高校生No.1の打てる捕手 2020年ドラフト注目

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牧原巧汰(まきはら-こうた)選手は、神奈川県相模原市出身で、日大藤沢高校の3年生です。(2020年10月現在)
2020年秋のプロ野球ドラフトにて注目の走攻守三拍子揃ったアスリート型の高校生捕手と言う事になります。
父親の牧原修平さんは、高校では野球部、母親の牧原美智恵さんは、陸上のやり投げで、神奈川県2位にもなった、スポーツ畑のご家族のようです。
三兄弟が全員が、野球に励んでおり、末弟は、侍ジャパンU12・仁志敏久監督が率いる15人メンバーにも選ばれているそうです。
長男の牧原巧汰選手は、2~3歳くらいのときからバットとボールに触れ、小学校1年生から、学童野球「ひのきビートルズ」で軟式野球を始め、土日は朝から日暮れまで練習しました。
平日でも朝6時30分から、登校時間まで、自主練習などを兄弟でしていたようですので、やはり、優秀な選手は、しっかり練習して努力していることが伺えます。
牧原巧汰さんは、相模原市立「鵜野森中学校」に進学すると「座間ボーイズ」(ホームグランド:厚木市下依知青少年広場)にて、ショートを守りました。
中学3年のときからは、キャッチャーになったようです。
弟さんも、神奈川県中学生硬式野球の名門「座間ボーイズ」に入っています。

牧原巧汰さんは、日大藤沢高校に入学すると、1年生ながら背番号12で、公式戦に出場し、夏の予選ではベンチ入りしています。
社会人野球のキャッチャー出身で、今まで多くの捕手を指導してきた山本監督(通算219勝左腕、山本昌さんの実弟)による抜擢で、秋以降は5番・捕手としてレギュラーになりました。
高校通算では、29本のホームランを放っています。
特筆すべきは、2塁への送球スピードです。
2年生の夏予選にて、決勝で、東海大相模高校と対戦した際には、二塁への捕殺を記録し、送球タイムは1秒88でした。
阪神タイガースの梅野捕手も、強肩で知られますが、捕球から二塁送球の到達まで1秒85ですので、高校生捕手としては、かなりの強肩と言えるでしょう。
打撃のほうは、逆方向への広角長打もあり、四死球を選んでの出塁も多いです。
また、1番を任されることもあり、走力もあるようです。

新型コロナでの自粛期間中は、公園で弟と、キャッチボールやロングティーを行い、筋力が弱くならないように、過ごしていたと言います。
高校生捕手で有力捕手は4名いますが、その中でも、筆頭なのが、牧原巧汰選手です。
伸びしろもあると感じますので、2020ドラフトで、指名される可能性も充分にあるでしょう。
2020年のプロ野球「ドラフト会議」は、2020年10月26日にリモートで開催される予定です。

日大藤沢では、同じ神奈川県相模原市出身(相模丘中学校)の、姫木陸斗(ひめき-りくと)外野手兼投手も、高校通算29発と、3拍子揃った外野手としてドラフトの注目を浴びています。

2020年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)ドラフト会議の結果、ドラフト3位にて、福岡ソフトバンクホークスが、牧原巧汰捕手の交渉権を得ました。
日大藤沢・牧原巧汰捕手は、10月29日、福山龍太郎アマスカウトチーフと荒金久雄アマスカウトから指名あいさつを受けています。