JR横浜線がATOS化されて、2015年7月12日から運用開始されました。
ATOSとは、東京圏輸送管理システムの事を言います。
これにともない、これまで橋本駅で運行管理されてきたものが、東京総合指令室(東鉄指令)での一元管理に変更されます。
なお、相模線に関しては、橋本の運転司令室がそのまま使用されて、橋本駅にて運行管理が継続されます。
JR横浜線に乗車される方で、ATOSが実感できるのは、電車接近時の案内放送や電光掲示版の表示がATOS化されている部分になるかと存じます。
しかし、開始された翌日の7月13日夜20時41分、東神奈川駅で信号トラブルが発生し、横浜線と京浜東北線が全線で運転を見合わせる事態に・・。
これは、横浜線のATOS化での問題発生と言う事ではないのですかね?
約50分間止まったようです。
下記はTwitterでの情報です。
横浜線ATOSがなんかやらかしたか…?(笑えん) pic.twitter.com/xMkHRfaZjB
— Relayつばめ (@relaytsubame) 2015, 7月 13
JR京浜東北線・根岸線・横浜線
東神奈川駅での信号確認のため運転見合わせ。
まさかATOS故障……じゃないよな…?
— 赤はまなす (@HashiKoRapid) 2015, 7月 13