当初2012年度であった開通時期の目標が2013年度中(2014年3月まで)とずれ込んでいた、圏央道(相模縦貫道)の高尾山~相模原愛川間(14.7km)の開通予定が更に2ヶ月先となり、2014年6月の開通予定に変更となった。
工事を担当している国土交通省関東地方整備局・相武国道事務所によると、トンネル工事の遅れで、目標としていた2014年3月までの開通が難しくなったとの事。
なお、更に工事が遅れている相模原ICに関しては、開通目標に変更は無く2015年3月までとなっている。
※相模原ICの開通よりも、高速道路本線が先に開通する予定となっている。
また、東名高速と繋がる海老名JCTより南側である、海老名JCT~寒川北IC間は、2015年3月までの開通予定。
その後、正式に2014年6月28日に圏央道(相模縦貫道)の高尾山~相模原愛川間が開通することが決定。
※現時点では、まだ開通時間は未定。
しかし、海老名JCTの構造は欠陥で渋滞必須ですし、困ったものです。
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