感染症発生動向調査における相模原市内のインフルエンザの報告数が、平成26年1月20日から26日までの週に、1定点医療機関当たり36.85人と、国立感染症研究所が定める警報レベルである30人を超え「インフルエンザ警報」が発令されました。
これは神奈川県内でも、相模原市が最も高い数値であり、近年にない急激な流行となっています。
相模原市内の学級閉鎖数は1月29日現在、38校125クラスで、子供のインフルエンザ感染は、特に相模原市中央区で多いようです。
感染予防及び拡大防止対策として「外出時のマスク着用」の他「人混みを避け」て「手洗いの習慣化」や「咳エチケット」を徹底して参りましょう。
インフルエンザ予防に「温泉」も活用して、身体の抵抗力を強めたいですね。