相模原プール情報  
相模原周辺を含む


 神奈川県相模原市やその周辺の「プール」をご紹介。
 オムツの取れない乳児や乳幼児でもプール可能などの情報も掲載しております。
 最新情報は各施設のHPなどでご確認のうえ、お出かけ下さい。
 野外プールご利用の方は皮膚ガン対策(紫外線対策)を忘れずに。
 2012.6更新。

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相模原 市内 及び 相模原周辺のプール施設
施設名 料金 プール期間 大人用 幼児用 その他
市営 さがみはら北の丘センター
JR・京王線橋本駅(北口)からバス
「金属工業団地」下車徒歩10分
大人2時間400円
子供2時間200円
基本的に
年中無休
25m 5コース
水深1.1〜1.2m
流水プール 全長95m 水深1m
水深0.3m〜0.5m
滑り台、噴水有
ウォータースライダ
屋内温水
ジャグジー
採暖室・浴室
市営 市民健康文化センター
JR相模原駅・小田急線相模大野駅・相武台
前駅発「総合体育館前」下車2分
大人2時間300円
子供2時間150円
基本的に
年中無休
25m 7コース
水深1.0m
児童用水深0.8m〜0.9m
幼児用水深0.3m〜0.5m
屋内温水
浴室
食堂・喫茶
市営 古淵鵜野森水泳プール
JR古淵駅から徒歩10分
大人2時間200円
子供2時間100円
7月1日〜
9月10日
25m 7コース
水深1.1〜1.2m
すべり台付き変形プール
水深0.5m〜0.3m
屋外
市営 銀河アリーナのプール
JR淵野辺駅からバス、「淵野辺公園」下車すぐ
大人2時間400円
子供2時間200円
6月10日〜
9月16日
50m 8コース サブプール18m×14m 屋内温水
採暖室

喫茶・軽食室
市営 さがみはらグリーンプール
JR相模原駅からバス
「グリーンプール入口」下車徒歩5分
大人2時間400円
子供2時間200円
基本的に
年中無給
50m 10コース 水深2.0〜0.5m可動式
サブプール(25mプール 7コース)、飛び込みプール
屋内温水
国際公認コース
レストラン
市営 こだまプール
大人300円
子供150円
7月1日〜
8月31日
50mプール 幼児用プール
スライダープール
屋外
食堂なし
市営 小原プール
JR中央線相模湖駅よりバス
「小原」バス停下車 徒歩3分
大人100円
子供50円
7月21日〜
8月31日
25m
水深0.8m〜1.2m
8m 水深0.7m 屋外
食堂なし
 相模原市公営プールは上記施設。屋外(夏季営業)は鵜野森・こだま・小原プールのみで、他は屋内で冬でも温水のプール。子供も遊べるプールとしては、北の丘センターは流れるプールとウォータースライダーなど施設充実。市民健康文化センターも幼児用プール有。銀河アリーナやグリーンプールは、泳ぎたい方向けで幼児には向きません。
 市営屋内各プールは、水着及び水泳帽着用。すべてのプールでオムツが完全にとれていない乳幼児は入水できません。(浴室はOK)
 料金は市外の方も同一料金。
多摩市 アクアブルー多摩 大人2時間500円
子供2時間200円

シニア2時間
200円
7・8月は
休業日なし
50m 2コース 水深1.20m
流水プール
全長100m 水深0.8m

2人乗りスライダー
スライダープール
(小学生以上)
キッズプール
水深0.4m
キッズルーム(プールが望める)
屋内
温浴
採暖室
ミストサウナ
ジャグジー
愛川町 田代運動公園プール
地図(クリック)
大人300円
子供150円
7月中旬〜
9月上旬
50m 水深135m
50m 水深0.95m
水深0.3m〜0.8m
スライダープール
屋外
食堂なし
 隣町「愛川町」の公共プール。料金は1日料金で安い。乳児OK。帽子不要。プールサイドでお弁当も可能。
東京サマーランドのプール HPでご確認を
割引クーポン有
基本的に
1年中(定休有)
施設が充実しているプール。夏は屋外もOK。
日本最大級の流れるプールは650m。(水深1m)
ジャグジー・温浴施設も大きく大変充実
オムツの取れない乳幼児用プールは安全配慮水深0〜0.3m
水着+水用オムツでオムツが取れない乳幼児もOK
屋内・屋外
レストラン
軽食有
有料席有
こどもの国のプール
長津田からこどもの国線
HPでご確認を 7月16日〜
8月30日
浅い幼児向けプール有。年齢制限なし。
オムツを脱いで水着着用なら乳幼児も利用可能
屋外
軽食有

ヨネッティー王善寺 大人1時間300円
子供1時間100円
年中無休
(定休・臨休有)
25m 5コース 水深約1.2m
流水プール

全長130m 水深1m
スライダープール
幼児用プール
水深0.3m〜0.35m
屋内
採暖室
 川崎市の公営プールで屋内・温水 夏シーズンは駐車場混雑の為、お早めに。おむつの取れていない幼児は入場不可。
さがみ湖プレジャーフォレストのプール HPでご確認を 7月中旬〜
8月末日
一般的なプール有 屋外
軽食有

屋外プールでは今や必需品のラッシュガード(紫外線防止)
 日焼けするのは健康に良い事とされてきましたが、現在はオゾン層が破壊されており、紫外線は強くなっています。その為、最近の研究では日焼けは細胞の老化を早めたり、DNAが破壊され皮膚ガンになりやすいなど、大変リスクがあることがわかっています。
 日焼けすると皮膚が黒くなり、やがて剥がれますが、それは多くの細胞が死んだ結果、皮膚が剥がれる為、やけどと同じことですね。
 自分の体や子供を日焼けから守っていますか? 皮膚がんは増加の一途です。日焼けしないことが常識となりつつあります。(ウソだと思う方は、皮膚科の医師に聞いてください。)
 
 安心して、海水浴・屋外プールを楽しむ方法

 顔や腕・足には、日焼け止めクリームを塗りましょう。乳幼児用には、子供用タイプを。数時間たつと効果がなくなるタイプもありますので、長時間外にいる場合は、再び塗るなど注意。
 女性なら水着の上に、男性なら上半身は「ラッシュガード」を着ましょう。安いラッシュガードにはUVカット(紫外線カット素材)ではないタイプもあるので購入時には注意が必要です。

■プールを上がる際、水道水による洗眼はしない
 最新の研究結果では、目を水道水で洗うと、塩素により角膜のキズが広がるなどの影響があるようだ。角膜の表面がデコボコになると乱視の原因となる。
 小生も子供の頃は良くプールサイドにある洗眼用水道で目を洗ったので、それが原因なのかは不明だが、乱視である。
 プールに入るときはプール用のゴーグルをするか、目は洗わないで目薬に留めておくなどの対処が良いようだ。
 目を洗うのは強アルカリ又は強塩酸が目に入ったときだけにしよう。その他は洗眼液ではなく目薬(点眼)で・・。
番外編 ちっょと遠いけどオススメのプール
国営昭和記念公園
レインボープール

電車なら多摩モノレールを使って
行ってみると更に楽しめます
HPでご確認を
割引クーポン有
3歳まで無料
HPでご確認を 流水・大波・渓流・大滝ブールなど
大人も子供も楽しめる
乳幼児向け水遊び水深10〜15cm有
赤ちゃん休憩室(昭島管理棟)有
屋外
軽食あり
よみうりランドWAI
橋本駅から京王線(各駅)で行けば
苦になりません
HPでご確認を
割引クーポン有

2歳まで無料
HPでご確認を 流れるプール、ウォータースライダーなど
2006年アンパンマンプール新設
野外
レストラン有
秋山温泉 あきやまネスパ 大人900円
子供700円
基本的に
1年中(定休日有)
日帰り温泉施設だが、水着に着替えて入る温水プールが屋内と屋外に併設されている。
小規模ながら流れるプールもあり、冬でも屋外プールで泳げる。温泉は裸で入る温泉で、
泳いだ後は温泉と贅沢ができる。土日の混雑時は入場規制有。
幼児用プール水深1cm〜30cm(斜面)
屋内・野外
食堂有

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プール熱対策、プール熱防止情報

 プール熱とは? アデノウイルスという微生物が、接触感染によって粘膜から侵入、体に寄生し、ノドの痛み、結膜炎、高熱を発します。プールを介して感染し流行することが多いので[プール熱]と呼ばれまが、基本的には「咳(せき)」「唾液」から感染しますので、カゼの感染方法と同じです。患者の8割が5歳以下の幼児で、感染から発症までの潜伏期間は、約5〜6日程度です。

 症状は? 38〜40度の高熱が4〜7日間続きます。熱はなかなか下がらず、元気もなくなります。
 ノドが赤く腫れ、4〜5日間痛みます。咳が出て、扁桃腺炎を伴うことも多くなります。
 目が赤く充血し、痛み、目やにが出、目を開けているのがつらくなります。
 この他の例では頭痛、寒気、食欲不振、吐き気、下痢、鼻水などの一般的なカゼの症状が出ることもあります。
 高熱をほっておくと肺炎にかかる場合もあります。39度以上の高熱や、ぐったりしている時には「すぐに」医師の診察を受けましょう。(子供の場合はまず小児科)
 食欲がない時はヨーグルト、プリンなどを食べさせ、夏で暑い事もありますので、水分補給をこまめにさせましょう。
 幼稚園や学校には、熱やのどの痛みや結膜炎の症状が消えても、他の子供への感染を防止する為、2日間経過するまでは出席停止が基本です。集団感染させてしまった場合、責任を取れませんので、きちんと守りましょう。

 簡単にできる予防 プールに入る前とプールから上がった後の両方に、目には目薬を差し、手は良く洗う、よくうがいをする、シャワーでプールの水をよく流す。(シャンプーやボディーソープがあると良い)
 特に「指」の消毒・殺菌が有効です。
 家族から子供にも感しますのでプールでもご自宅のお風呂や洗顔でも、大人も常に指を消毒・殺菌し、タオルなどを共用しないことが重要です。
 また大人の家族も手洗いをこまめにしましょう。
 治っても便から数週間は感染しますので、トイレのあと石鹸での手洗いも忘れずに。
 一番重要なのはこの手洗いなどを怠けずに続けることです。
 筆者の娘は、この予防策にて一度もプール熱に感染したことはありません。


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